こころに栄養を~『こころの処方箋』
お盆休みを利用して、読書でこころに栄養を与えてみてはいかがですか?
「こころの処方箋」 河合隼雄(新潮文庫)
20年近く前に上梓されたこの一冊、臨床心理学に基づいた「生きるヒント」が、平易な言葉で読みやすく書かれています。
55のお題からなり、例えば、
「人の心などわかるはずがない」
「100%正しい忠告はまず役に立たない」
「イライラは見とおしのなさを示す」
などの題目が並びます。
ある程度の人生経験があれば、「そうそう、そうやねん」とついつい頷いてしまうような内容で、一つひとつのエピソードが妙にすんなりとこころの中に染み渡ります。
読まれたことがない方は、ぜひ手に取ってみてください。
何かしらの「気付き」が得られるものと思います。
「こころの処方箋」 河合隼雄(新潮文庫)
20年近く前に上梓されたこの一冊、臨床心理学に基づいた「生きるヒント」が、平易な言葉で読みやすく書かれています。
55のお題からなり、例えば、
「人の心などわかるはずがない」
「100%正しい忠告はまず役に立たない」
「イライラは見とおしのなさを示す」
などの題目が並びます。
ある程度の人生経験があれば、「そうそう、そうやねん」とついつい頷いてしまうような内容で、一つひとつのエピソードが妙にすんなりとこころの中に染み渡ります。
読まれたことがない方は、ぜひ手に取ってみてください。
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